PLANNING:一色 浴果里
DRESS:TAKAMI BRIDAL & NUMBER5
TUXEDO:齋藤服飾研究所
PHOTO:Sakko & 髙見 逸人
VIDEO:Ym
FLOWER:渡辺 礼人 & 安樹子
HAIR&MAKEUP:TAE & MOMO
KIMONO DRESSER:飛田 あゆみ
MC:坂田 やすこ
MUSIC:Studio Line
Let go off.
挙式日:2024年7月
人数:70名
Ace Hotel Kyotoを選んだ理由
入籍して2年が経ち結婚式すら迷っていた私達にとって、エースでなら結婚式をしたい!そう心動かされたことが決め手でした。やらなければならないことなんて何もない、大切な人に今何を伝えたい?これから先大切な人とどう繋がっていきたい?結婚式とは思えないような問いかけをするプランナーに出会い、エースでなら私達が結婚式をする意味を感じられると直感し、訪れたその場で即決しました。
実際に、こだわりにはとことん全力で!を実現してきた私たち夫婦にとって、自分と向き合い、夫婦と向き合い、そして大切な家族やゲストを想いながらの日々は必要不可欠な時間でした。エースでの、式当日と同じくらい大切にするプロセスを重ねるうちに、人生がこれからもっともっと楽しくなる、そんな感覚がありました。一般的に思い浮かべるような高砂やケーキ入刀、紹介動画も何一つないけれど、エースでしかあげられない私たちだけの結婚式がありました。
私たちが一番大切にしたこと
相手とまっすぐに向き合い、想いを伝えることを大切にしました。ゲストには、一人一人に手紙を書き、想いを綴りました。当日、ゲスト全員からたくさんの想いがサンクスレターで返ってきたこと、それだけで胸がいっぱいになりました。まるで映画のようだった、こんなに心が揺さぶられる式は初めて、と沢山の言葉をもらいました。全力でこだわり、大切にした想いがゲストに伝わり共に過ごせたあの1日は、宝物の時間になりました。
結婚式で印象に残っていること
式で母に手紙を読んだ時、手紙に書かれた文字を読まずとも伝えたい想いが溢れでるように、言葉がでてきました。それは、作られた言葉ではなく、自分が心から伝えたい想いだったから。"綺麗な言葉じゃなくていい、想いをありのまま届けてみて"そう伝え続けてくれたチームのみんな。これこそが、形式ではなく、本質を捉え、まっすぐに想いを届けるエースの結婚式。チームのみんなが私達に教えてくれ、経験させてくれたことでした。
クリエイターたちについて
クリエイターの、信念や情熱に魅せられ勇気をもらう日々でした。関東の自宅まで決起会に集まってくれたり、毎週のように濃く楽しい打ち合わせをしたり、クリエイターと過ごした日々は私達の財産となりました。人生において出会えて良かったと、心から思える尊敬できる方々です。
来てくれたゲストの中には、楽しく輝きながら仕事をするクリエイターの方々をみて、こんな風に仕事したいと転職を決意した友人もいたほどです。
今思うこと
"エースで結婚式を挙げ、また始められる人生でよかった。" 式後に、2人で交わした言葉です。人生が変わる程の、奇跡のような体験をエースは私たちにさせてくれました。
自分たちがこれからも大切にしていきたい、大好きな家族、友人、そして夫婦互いに、これまでの感謝と想いをただまっすぐに伝えられる機会となりました。私達の今までとこれからへの想いを全てさらけ出し表現した1日。こんなにも愛されているんだと全身で感じることができました。あの1日を共に過ごし見届けてくれたくれたゲストとの絆がぐっと深まった感覚があります。
結婚式の枠組みを大きく飛び越え、これからどんな2人でありたいのか、私たちの人生そのものにフォーカスをあて入り込んできてくれたチームの方々。一人一人のクリエイター誰もが、私たちとまっすぐに真摯に熱く向き合ってくれたことに、感謝しかありません。
エースと出会い、より愛に溢れた日々をもらっています。