PLANNING:千葉 和香子
DRESSO:Atelier de Le ciel
TUXED:齋藤服飾研究所
PHOTO:髙見 逸人
FLOWER:仲村 宙
HAIR&MAKEUP:TAE & JUNA
MC:坂田 やすこ
MUSIC:Studio Line
ふたりが大切にしたこと
私たちにとって、結婚式を挙げる意味、それはゲストと2人の関係を改めてぎゅっと結ぶ、節目のようなひとときをつくることでした。
だからこそ、今日この日までの感謝と、ありのままの素直な想いを、ゲスト1人1人に届けることを大切にしました。

私たちゲストとの感情の交流に強いスポットライトが当たっていました
新郎新婦友人 Aさん
“Open up”
今回2人が掲げてくれたコンセプト通り、想像以上に心を開放した結婚式でした。本能的に開放せざるを得なかった、の方が適切かもしれません。
過去に結婚式の参列経験はありますが、群を抜いて私たちゲストとの感情の交流に強いスポットライトが当たっていました。
まずは会場のつくり。環状にテーブルが配置、中央には花々が宙を彩るように、またその空間に生命力を宿すかのような装飾が施され、一目で会場に心酔。
続く引き出物、いや2人からの贈り物紹介は皆異なるもので、ゲストとの思い出や人柄を見事に形に変えており既に感無量。
Don’t openと記された各ゲスト宛の手紙を横目に美味しい食事。
お腹が満たされると会場は一変、中央のみ白い光で照らされ、神秘的な空間で挙式が開始。
手紙を読み合う姿は本当に美しく、2人が手を繋いだ躍動する未来を彷彿させるような、紡ぎ出された誓いの言葉によって私は愛を見ました。

直後その愛が自分に向いた時、つまりは2人からの手紙をOpenした時、止めどなく流れる涙で前が見えなくなりました。心の奥底まで響く2人からの想いにより、きっと会場全体は愛に包まれていたことでしょう。
その後、2人に対するアンサーの手紙を書きました。心の開放。愛の循環。不思議と清らかな気持ちになりました。
こんなにも感情が暖かくなり、高揚し、感動した数時間は他にありません。
人として生き、愛する人たちと人生を共にする煌めきに触れることができました。
この素晴らしい経験をくれた2人には本当に感謝しています。
そして私もいつの日か、2人のように愛の循環の起点となり、心踊る幸せな時間を生み出したいと強く思いました。

皆さまが心から祝福していることが伝わり、親としてこれ以上の喜びはありませんでした
新婦お父様
遥とコウタさんの結婚式は、二人らしさが溢れる温かい時間でした。
私は新婦・遥の父として参列しましたが、最初に座席を見たときは高砂席もなく、正直どのような式になるか想像がつきませんでした。親としては参列してくださった皆さまに感謝する立場であり、参列された皆さまがどのように感じるか気になっていました。
式のはじめから、参列者の皆さまが心から二人を祝福していることが伝わってきて、親としてこれ以上の喜びはありませんでした。一人ひとりに宛てた手紙や、その方に合わせた贈り物を用意していた点から、それぞれの方との強いつながりを感じました。新郎新婦がお一人お一人と会話を交わし、ただ座っている方が一人もいなかったことも嬉しく感じました。
さまざまな思いがこみ上げ、恥ずかしながら涙が止まりませんでした。

新婦・遥とは生まれたときから当然ですが共に過ごしてきましたので、娘のことはよく知っているつもりでしたが、その考えはおこがましく、新郎をはじめこれまで関わってくださった方々から家族以上に多くを学び、成長させていただいたことを実感しました。
二人の挨拶にもあったように、参列者の皆さまはこれからも大切に付き合っていく方々ですので、今後とも温かく見守り、時にはご指導を賜れればありがたく存じます。
今の気持ちを忘れず、二人には末永く幸せでいてほしいと願っております。
最後に、二人を支えてくださった参列者の皆さまと、結婚式が決まってから半年間にわたり二人の思いを形にしてくださったスタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。

こんなにたくさんの仲間がいてくれるなら、どんな困難があっても必ず乗り越えていける
新郎お母様
パーティ前のファミリータイム。
扉の前でスタンバイしている時から、扉の向こうで待つ息子に思いを馳せ、感極まっていました。
いざ扉が開くと… 天井から吊るされたオブジェ、ピアノの生演奏に驚きと感動。まるで異世界に入り込んだような感覚になりました。
会場の中央には、泣き顔の息子が待っていてくれました。
心を込めて書いてくれた手紙を受け取り、改めて息子の思いを知ることができ、また涙が…。

パーティは、二人からゲストの皆さまへの感謝の気持ちに溢れていました。一人一人のことを思いながら心を込めて書いた手紙とプレゼント。手紙では涙を誘い、プレゼントでは笑顔と笑いが起きていました。
パーティが最高潮に達したのは、二人がお互いへの気持ちを伝え合うシーン。しっかりと見つめ合い、自分の言葉で想いを伝え合う姿は、最高に格好よかったです。
息子が心底愛おしいと思える相手に出会えた喜びと、唯一無二の大切な息子を心から愛してくれている新婦へ、心からの「ありがとう」と「おめでとう」を送りました。

パーティの間ずっと、感謝の気持ちを伝えるべく動き回っていた二人。ゲストの皆さまもその想いをしっかりと受け止めてくださり、みんなで作り上げたアットホームで素晴らしいパーティになりました。
二人と共にパーティを作り上げてくださったスタッフの皆さまにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの二人を思う時、こんなにたくさんの仲間がいてくれるなら、どんな困難があっても必ず乗り越えていけると確信できます。
お互いを思いやり、尊重し合い、素敵な時間を過ごしてほしいと願います。
